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リスティング広告とSEOの特徴とメリット・デメリット

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リスティング広告とSEOの特徴とメリット・デメリット
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柿崎 裕二

柿崎 裕二

中小企業専門のwebコンサルタント/webディレクター
6か月でクライアントの月商10.8倍アップ、全く問い合わせがなかった製造会社のwebサイトをリニューアルして1000万円の受注獲得、化粧品通販サイトの売上を1年で年商1.4倍アップなどwebサイトの集客やコンバージョン率最適化、業績が上がる仕組みづくり構築のサポートを行っている。自身でもポータルサイトやオウンドメディアを複数運営。

ホームページを運営していくにあたって、どうやって運営しているサイトに集客をしていくかを考えることは重要です。

なぜならサイトにアクセスが集めることが出来なければ利益に繋げることはできないからです。

そこで、今回はホームページ集客で代表的な施策である「リスティング広告」と「SEO」の特徴とメリット・デメリットについてお伝えします。

リスティング広告とは

リスティング広告

リスティング広告とは、GoogleやYahoo!の検索エンジンで何らかのキーワードで検索した場合に、検索結果が出てきますが、その際に表示される「広告表記」の箇所がリスティング広告の箇所です。

リスティング広告を出稿しているのは、GoogleやYahoo!に広告を出稿したい企業等が広告主として入札しています。

ご存知の通り、国内でも利用シェアが多いGoogleの検索エンジンの収益の大半はこのリスティング広告です。

リスティング広告は、検索連動型広告やPPC広告とも呼ばれています。

リスティング広告

上部の写真は、Googleで【旅行】と検索した場合の検索結果。

リスティング広告で出稿している箇所は、見出しに広告と表示され、目立つ箇所の検索結果に反映されることが多く、ユーザーからクリックされやすくなるというメリットがある。

検索エンジン系のリスティング広告

Googleアドワーズ広告

Googleアドワーズ広告

Yahoo!プロモーション広告

Yahoo!プロモーション広告

ソーシャルメディア系の広告

Facebook広告

Facebook広告

Twitter広告

Twitter広告

SEOとは

SEOとは

SEOとは検索エンジン最適化とも呼ばれており、GoogleやYahoo!の検索エンジンにて、特定のキーワードで検索されたときに、自社のホームページを上位表示させるための施策の一部です。

検索結果に表示された場合は「自然検索」という言葉を使います。

この自然検索において、ユーザーが特定のキーワードを検索した場合に、運営しているホームページを上位表示することが出来ればそれだけ集客を見込めることが期待できます。

SEO(自然検索)

上部の写真は、Googleで「旅行」と検索した場合の検索結果。

運営しているホームページを上位表示させることができれば、大量のアクセスを集めることが出来るため、SEO対策に取り組む企業は多い。

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リスティング広告とSEOの違い

上記でお伝えした通り、リスティング広告とは有料でGoogleやYahoo!等に出稿する広告ですが、SEOは広告を出稿するのではなく、検索上位表示させるための技術や施策といった対策のことを指します。

そのため、この2つの特徴を理解しておかないと自社に合った適切な集客方法を見誤ってしまう可能性があるため、必ず事前に理解しておくことが大切です。

そこで今回のコラムでは、リスティング広告とSEOそれぞれのメリット・デメリットをご紹介します。

リスティング広告のメリット

①すぐにアクセスを集めることができる

リスティング広告はSEOとは違い、広告を出稿したその日からすぐにアクセスを集めることができます。

Googleアドワーズ広告やYahoo!プロモーション広告でアカウントを作成して、出稿したいホームページを登録して審査に通れば、早ければ当日から広告を出稿することができます。

②セグメントを細かく絞ることができる

一般的にこれまでの新聞広告などは不特定多数のユーザーに対して、広告を配信してしまうというデメリットがありましたが、リスティング広告であれば特定のユーザーだけに絞って広告を配信することができます。

配信セグメントの例:

地域:横浜市だけに広告を配信

時間指定:平日の10時から18時まで。土日は配信しない

端末:スマホユーザーだけに広告を配信

一日の広告予算:3000円まで。

性別:10代から20代までの女性ユーザーだけに配信

上記のような形で配信も可能です。そのため、無駄な広告費用を防ぐことが可能になります。

③少ない予算から出稿可能・広告の支払いは成果報酬

リスティング広告は予算のある大企業向けの広告だと考えているサイト運営者もいらっしゃいますが、実際は低価格でも出稿可能な為、中小企業や個人事業主にも適しています。

無駄な広告を削りながら、広告を配信したいターゲットに絞れば予算内でも十分アクセスを集めることが可能になります。

また、リスティング広告の最大のメリットは、広告を出稿するだけでは費用がかからない点です。広告をクリックされてはじめて、クリック料金がかかる成果報酬型を採用しているためです。

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リスティング広告のデメリット

①費用がかかる

当然のことながら、リスティング広告を出稿するには費用がかかります。

広告予算を捻出することが難しいケースや、業種的に同業他社のライバルが多く、広告のクリック単価が高いキーワードの場合は広告を出稿しても利益に繋がらない可能性が出てきます。

②出稿するホームページの出来不出来によって、成果が変わってくる

あくまでもリスティング広告の役割は、ホームページにアクセスを集めることです。

ユーザーが広告経由からサイトにアクセスして閲覧をしても、ホームページで実際に問い合わせをしたり購入をしてくれるとは限りません。

サイト運営者は、ユーザーに最終的に取っもらいたい行動を理解し、予めマーケティング導線をしっかりと考えたうえで広告を出稿しないと、広告費用だけを垂れ流してしまう恐れがあります。

③広告の管理が難しい

以前に比べると、広告を出稿する操作が簡単にはなってきていますが、いざ広告を出稿するためには広告文章を考えたり、細かな配信の設定や日々の広告の管理などをしなくてはいけません。

広告文章の出来や配信設定の出来によって、広告の単価や費用対効果がかなり変わってきます。

初心者が我流で、広告を出稿するとなると本業の業務に支障が出るばかりか、肝心のリスティング広告でもパフォーマンスの悪化に繋がるケースが多いです。

そのような事態を避けるためにも、リスティング広告の管理・運用は代理店やコンサルタントに依頼するのがおすすめです。

SEOのメリット

①狙っているキーワードで上位表示できれば、無料で集客できる

SEO最大のメリットとしては、やはり検索経由からアクセスを集めることが出来る点です。

ユーザーが興味のあるキーワードで検索した際に、あなたの運営しているホームページが表示されれば、それだけ閲覧してもらえる機会が増えるため、サイトを閲覧して興味を持ってもらえば最終的に問い合わせや購入をしてもらえることに繋がります。

②広告を出稿するよりも利益率が高くなる

ネット広告を出稿するよりも、SEOで集客・利益に繋がることができれば売上の利益率は高くなります。

また、一度上位表示された検索キーワードというのは、いきなり圏外などになる可能性は低いため安定的なアクセスをSEOで集めることができます。

③検索経由で訪れてきたユーザーは購買意欲が高いケースが多い

検索経由でサイトに訪れてきたユーザーは一般的に、何らかのことを解決したり調べるためにキーワードで検索しているため、そのユーザーが抱える問題や悩みや知りたいことを解決するようなコンテンツを書いていた場合、最終的にアクション(行動)をしてくれる可能性が高い傾向にあります。

メルマガ登録、お問い合わせ、購入など、サイト運営者側で購買や最終的な利益に繋げるための導線設計はしておく必要はありますが、検索経由のユーザーからの集客はその点を考慮しても見逃せません。

SEOのデメリット

①SEOで効果が出るには時間がかかる

検索経由からアクセスを集めるには、リスティング広告とは異なり、成果が実感できるまでには時間がかかります。場合によっては半年~1年程度。

特に、ホームページを公開したばかりだとGoogleにもサイトが評価されてはおらず、ほとんどSEOからの集客は見込めません。

この間は、リスティング広告などを活用してアクセスを集めることがおすすめです。

●関連記事

作ったばかりのホームページはSEO(検索対策)に不利です。

②SEOは無料とはいえ、時間とお金がかかる

SEOはよく無料で集客できるといわれておりますが、実際はそうではありません。

SEO対策をするにしても、成果がでるまでには労力や時間を費やすことになります。

また、外部のSEOコンサルタントに依頼したり、社内のweb担当者を活用してSEOを行う場合も、外注費や社内のスタッフの稼働コストは掛かっています。

すぐに成果がでるわけではないので、中長期的な視点でSEOに取り組むことが大切です。

③Googleのアップデートにより、いきなりアクセスが減少する恐れがある

基本的に「Googleウェブマスター向けガイドライン」に書いてある、ガイドラインに違反した施策を行わなければ致命的な問題とはなりませんが、Googleの検索エンジンの規約やルール変更により、今まで上位表示されていたキーワードで圏外になったり、検索順位が落ちてしまう恐れは十分にあり得ます。

特に医療系情報や、健康を扱う業種の場合は、Googleでも正確な情報をユーザーに届けるため、日々検索順位を調整しているのでサイト運営者は注意が必要です。

それ以外にも、Googleは常に「ユーザーにとって価値のあるサイト」を上位表示しようとする理念のもと検索エンジンのアルゴリズムを日々アップデートしているため、サイト運営者もそれ相応の努力が求められます。

リスティング広告とSEOどちらから行えば良いか?

よく、リスティング広告とSEOどちらから施策を行うべきかというご質問がありますが、ビジネスの業種や予算、現状のリソースなども理解したうえで、始める必要があるため一概にはいえません。

しかし、それぞれの特徴をお伝えした通り、予算がある程度あってすぐにホームページにアクセスを集めて成果を出したい場合はリスティング広告がおすすめです。

リスティング広告を出稿する予算がない場合は、中長期な視点でホームページ公開間もない時期からSEOに取り組むのがおすすめです。

一番、理想的なのはどちらも同時進行で取り組むこと

リスティング広告をやっているからといってSEOをやってはいけないという決まりはありません。

むしろ、リスティング広告とSEO両方に取り組むことをおすすめします。

リスティング広告とSEOにはこれまでお伝えした通り、特徴が異なるため広告経由から訪れるユーザーと自然検索経由(SEO)から訪れるユーザーでは特徴や性質が異なってくるためです。

どちらが一方的に優れているというわけではなく、それぞれの特徴とメリット・デメリットを理解しながら両方取り組むことが重要だからです。

こればかりは実際にやってみてテストマーケティングをある程度行う必要も出てきます。

まとめ

今回はリスティング広告とSEOに関しての特徴やそれぞれのメリット・デメリットに関してお伝えしていきました。

最も大事なのは、自社にとって何が適切な集客手段かを見極めながら、効果検証を繰り返し、うまくいっている集客施策にリソースを割くことです。

しかし、リスティング広告やSEOは年々技術やノウハウや進化しているため複雑になってきている側面があり、なかなか手を出せない企業が多くなっているのも事実としてあります。

そのような場合は積極的にリスティング広告代行会社やSEOコンサルタントなどに依頼しながら、社内で貯まった知識や知見を活用し、内製化していくのも一つの手段だといえます。

ぞれぞれにあった適切な施策を見つけるために、チャレンジしていきましょう。

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